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Amazonスポンサープロダクトの効果を上げるための具体的な方法

amazonスポンサープロダクト

スポンサープロダクトの反応率

Amazonのスポンサープロダクトは
利用者がまだそれほど多くないためか
広告費が他のメディアより安い印象です。

僕は集客業務で
Yahooリスティング、
Googleアドワーズ、
Facebook広告、
メルマガ広告、
純広告、
その他Web広告、
そしてAmazonスポンサープロダクトの
全てを使ったことがありますが。

スポンサープロダクトは
成約率が中央値で3~4%位を
安定して取れているので
非常にコスパが高い広告となっています。

ちなみにWeb系の広告の
成約率の平均は1%です。

さらにちなみにポスティングチラシは
成約率0.1%です。

個人の体験ベースですが
スポンサープロダクトを使っていて
一番成約率が高いものは19%を
マークしています。

この数字をマークした商品は
ブランド商品のため
特に対策を行わなくても
10%くらいは取れたのかもしれない、と思い
実験のためブランド名だけで
出稿してみましたが成約率の前に
そもそもインプレッションが
少なくなかなかデータが取れませんでした。

広告費がかさむのは痛いですが
そもそも広告が表示されないケースも
機会損失となり何のために
広告を出しているかわからなくなります。

最終的にこちらは100クリックで
成約率8%でした。

結構差が出ました。

やはりキーワードの選定は重要です。

スポンサープロダクトのコツ

ターゲティングはアマゾンに任せる”オート”と、
自分でキーワードを設定する”マニュアル”があるのですが
これはもちろんマニュアルでやったほうがいいです。

時間がなくて多少の広告費の
無駄を気にしないという人はオートでもいいと思います。

成約率を最大まで高めるには
今すぐにでも商品を
購入したい層にアプローチすることが重要です。

マーケティング心理学について
勉強したことがある人であれば
聞いたことがあると思います。

ものを買うのには段階があって
その商品の存在を知らない人から
喉から手が出るほど欲しい人まで
いろいろな段階の人がいます。

存在を知らない人に知らせるための
広告キーワードは
例えばマリオのコスプレを売りたいとして
リスティングの場合は
マリオ コスプレ おすすめ
マリオ コスプレ 人気などで出稿します。

Amazonの場合はこの段階の人は
基本的に拾わないほうがいいです。

※例外あり

理由は単純です、広告費が嵩むからです。

以下を見てください。

スポンサープロダクト

これは”マリオ コスプレ”で調べた
際のスポンサープロダクトの結果です。

“マリオ コスプレ”で
検索する人は
マリオのコスプレ服が欲しいのでしょう。

一番左はタイトルに
マリオというキーワードもコスプレというキーワードもありませんが
“コスプレ”というキーワードで広告出稿しているのでしょう。

もちろん写真が全然マリオに関係ないので
yahooリスティングなどに比べ
無駄にクリックされる可能性は下がりますが
それでもクリックされます。

2番目もこれはマリオではなくキノピオのコスプレです。
少なくとも”キノピオ コスプレ”を
含むキーワードで出稿すべきなので×です。
ただ全く関係ないわけではないので
一概に間違っているとも言えません。
(詳細は後述)

最後もまた関係ないですね、
今は広告出稿している人でも
このレベルの方が多いです。

例外ありと書いたのは
オリジナルブランドを
認知させたい、販売したいという人の場合は
広告費が多少かかっても
認知させる段階から行う必要があるからです。

上記の商品の”マリオ コスプレ”という
キーワードはブランドの認知のためであれば
実は正しい選択です。

(全く関係な左右二つに関しては論外ですが)

Amazonで商品を販売している人で
この記事を見ている人はほとんどが
個人や中小企業だと思います。

そうなると
どこかから商品を仕入れて
それを販売することになるので
程度の差はあれ”ブランド”になっている
ものを扱っていると思います。

実はこのブランドキーワードが
広告のコスパを上げる上で最も重要です。

ブランドキーワード単体で
検索しても相当数の
商品が出てきます。

その中で
ユーザーが探している条件に当てはまるのは
1割未満でしょう。

ピンポイントで商品を売りたければ
写真の撮り方や説明文で
ある程度のクオリティを満たす必要などがありますが
それらの問題点はクリアできているとして
次のようにキーワードを入れると
成約率が上がります。

スポンサープロダクト

ブランドキーワード + 商品を限定する情報

この入れ方でキーワード完全一致の場合に
表示させます。

例えばiPhone ケースで
検索した時に以下のような
スポンサープロダクトが表示されました。

amazonスポンサー

iPhone ケース 黒で
検索した時は以下のような結果です。

Amazon_co_jp__iphone ケース 黒

iPhoneケースを漠然と探している人を
ターゲットにするより
iPhoneケースの黒色を探している人の方が
欲求が明確化しているので
購買につながりやすいというのは想像に難くないと思います。

通常ビッグキーワードと呼ばれる
検索数が多いキーワードは
広告費が高くなります。

この場合iPhone ケースの方が
iPhone ケース 黒というキーワードより
広告費が高くなるということです。

それでいて成約率は
iPhone ケース 黒の方がよくなります。

商品を限定する情報には
色々ありまして基本的なものが
型番、色、サイズ、形の特徴です。

色の例として赤だけ見ても
ユーザー目線に立てば赤、レッド、紅、パッションレッドなど
いろいろな表記があります。

これを広告用語で表記の揺れと言います。

広告をわかっている人は
表記の揺れの方でも出稿しています。

また色にこだわる人は赤ではなく
パッションレッドなど明確に
ニーズが定まっている場合もあります。

ユーザー目線に立てばこの辺りも確実に拾えます。

なぜノウハウをばらしてしまうかというと
僕自身は今はAmazonではまねしづらいニッチなジャンルで
自社ブランドしか販売していないので
既存商品に対しての広告のかけ方を披露しても特に問題ないからです。

世の中”いいもの”が欲しい人の元に届いた方がいいので
ぜひAmazonスポンサープロダクトを活用していただきたいです。

この記事の担当者

Shuhei非常勤講師
東京大学大学院在学中に輸入ビジネスで起業。起業直後3連続で詐欺に遭うも根性で24歳でバイアウト。現在は複数の会社の役員を務める傍らハーバード大学院での教育学の修士号取得を目指して奮闘中。得意分野は自社ブランドの育成。
(ブログ)http://trade-king.biz/

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