【中国輸入×Amazon販売】初心者のための商品リサーチ 5つの手順

こんにちは。森平です。

中国輸入で手っ取り早く稼ぐ方法は
中国と日本の価格差のある商品を
見つけることですね。

しかし、

中国輸入初心者の多くが
商品リサーチに苦戦します。

そのため中国輸入では
リサーチツールの人気が高いですね。

商品リサーチが上手くいかず、
リサーチツールの購入を検討している人は
ちょっと待った方がいいと思います。

ツールを導入したからといって
突然、儲かるようになったりはしません。

別にツールに対して
否定的なわけではありませんが、
まずは商品リサーチのポイントと流れを
知る必要があります。

今回は中国輸入×Amazon販売のための
商品リサーチの手順を紹介したいと思います。

 

中国輸入×Amazon販売の商品リサーチ手順

正直なところ、
効率よく利益率の高い商品を
見つけられるのであれば
方法は何でもいいのですが…

中国輸入初心者の場合は
ある程度、型にはめてリサーチした方が
効率が良いです。

商品リサーチ手順は

  1.  扱う商品ジャンルを決める
  2.  Amazonで中国輸入商品を探す
  3. Amazonで売れ行きをリサーチ
  4. 中国サイトで仕入れ元をリサーチ
  5. 利益計算

この順番がおすすめです。

 

扱う商品ジャンルを決める

何を扱うかで成果は大きく変わるので
非常に重要なのですが、
リサーチ手順の中で唯一、難しいところです。

初心者のうちは国際送料などが
上級者と差があるので
小さくて軽い商品を扱うのが
セオリーだと言われますが、

リサーチの幅を狭めてしまうので
あまりとらわれる必要はありません。

そんなことよりも
需要に対して供給の少ない商品に
フォーカスしてリサーチすべきです。

スマホケースや自撮り棒などの
需要は多いけど競合も多い
商品ジャンルは初心者が成果を出すには
厳しいところです。

資金力のない個人であれば
競合の少ないニッチな商品ジャンルが
おすすめです。

また、シーズンごとに売れる商品は
変わってきますので
【中国輸入 トレンド商品の扱い方とリサーチ方法】
を合わせて読んで頂ければと思います。

 

Amazonで中国製品を探す

必ずしも中国製品をみつける必要は
ありませんが、

できるだけ同じ条件の商品を分析した方が
正確なデータが取れるので、
中国製品(ノーブランド)を探して
ステップ3に移行したほうが無難です。

Amazonで中国輸入商品をみつける方法は

  • キーワードで絞り込む
  • 画像から判断する
  • ブランドで判断する
  • 商品タイトルで判断する
  • セラーの扱っている商品で判断する

こんなところです。

別に5つ全て覚える必要はありませんし、
慣れれば、なんとなくこれ中国製品だなと
分かるようになります。

キーワードで絞り込む

Amazonの検索エンジンに
“ノーブランド”や“中国製品”
などのキーワードを入力し検索する方法です。

試しにやってみましょう。

Amazonの検索エンジンに
“ノーブランド”と入力し検索してみます。

こんな感じの商品が表示されます。

まあ、大概がアリババやタオバオで
仕入れできる商品です。

ただ、このやり方は古いです。

中国製品の商品は簡単に見つかるでしょうが
利益のでる商品はなかなか見つからないです。

数年前までの中国輸入商品の
Amazonの新規出品方法は
ノーブランドの取り扱いを
申請する方法が主流でした。

そのため、ブランド名が“ノーブランド”
となっている商品が大量に出品され、
この検索方法がよく使われたのですが、

今はノーブランドの申請が
承認されにくくなったのと
ノーブランドとなっている商品は
容易に相乗りされてしまうので

現在はJANコードを修得して
任意のブランド名を付けるのが主流です。

そうなると、わざわざノーブランドと
登録する人はいないので、

ノーブランドで検索される
商品は古いものが多く、利益がでにくいです。

せめて、ステップ1で見つけた
商品ジャンルを○○○にあてはめて
○○○+ノーブランドと検索して
ある程度、検索結果を絞りましょう。

 

画像から判断する

Amazonでトップ画像の背景が
白抜きされていない商品は
中国輸入商品の可能性が高いです。

このように画像をそのまま使って
商品登録をする出品者もいます。

そのため背景が白抜きされていない商品は
中国輸入商品の可能性が高いです。

ただ、背景が白抜きされているものが
中国輸入商品でないといことにはなりません。

当然、Photoshopで白抜きしたり、
写真を取り直す人もいます。

 

ブランドで判断する

先ほども書きましたが、
Amazon新規出品の主流は
JANコードを修得して
任意のブランド名を付ける方法です。

この商品はトップ画像の背景が
白色になっています。

画像だけでは中国輸入の商品かどうか
判断がつきません。

まあ、慣れている人がみたら
分かると思いますが…。

注目すべきはブランド名です。

聞いたことのないブランド名です。

僕が知らないだけってこともあるので
Googleでブランド名を検索してみると

この様に表示されました。

検索結果の上位に表示されているのは
ほとんどAmazonです。

恐らく、Amazonでこの商品を
登録したセラーが任意でつけた
ブランド名です。

この商品は元々画像の背景が白色でしたが、
同じことです。

このケースは中国輸入の商品の
可能性が高いです。

 

商品タイトルで判断する

Amazonは商品タイトルも
検索キーワードになっています。

そのため、中国輸入セラー中には
やや強引に商品タイトルに
キーワードを盛り込む人も多いです。

結果、キーワードが羅列した商品タイトルに
なりがちです。

ブランド名で判断する方法と並行して行えば、
商品ページを開くまでもなく
中国輸入商品だと気づけると思います。

 

セラーの扱っている商品で判断する

もし、上記の方法でも
中国輸入商品かどうか
判断がつかない場合は

そのセラーが他にどんな商品を
扱っているか確認して判断します。

他に扱っている商品が
中国輸入商品だったら
可能性ありです。

 

Amazonで売れ行きをリサーチ

仕入れ候補となる商品が見つかったら、
その商品がどの程度、売れているか知る必要があります。

仕入れ数が多すぎたら、
過剰在庫でキャッシュフローが
著しく悪くなり赤字のリスクが
高くなりますし、

逆に仕入れ数が少なすぎたら
機会損失が発生し、売上の低下を招きます。
それにロット数が少なければ
その分、商品単価が高くつきますからね。

適正在庫を仕入れなければいけません。

新しい商品を取り扱う場合、
適正在庫を知るには
近い商品もしくは同じ商品が
どれだけ販売されているか
調べる必要があります。

Amazonで販売数を知る方法は

  • ランキング
  • レビュー数
  • 在庫数

この3つです。

 

ランキング

単純にランキングが高いから
売れている商品ということも
言えなくはないですが、

それだけでは不十分ですね。

Amazonは商品が売れると
ランキング上がり、
商品が売れないと
ランキングが下がります。

そのランキングの推移を記録して
ある程度、販売数を推し量ることが出来ます。

そこで便利なのがモノレートですね。
まあ、定番ですが…w

調べたい商品の
・商品名
・JANコード
・ASINコード
のいずれかを入力すると

この様にグラフが表示されます。

商品が売れると
このようにランキングが
上がります。

おそらくこのグラフの
商品はこの期間に6個ほど
売れたと思われます。

モノレートの詳細は
【ものレート?モノレートとは何か】を参考にしてください。

 

レビュー数

商品が売れれば、
レビューを書く人もいますから
売れている根拠のひとつにはなります。

たまにモノレートなどでランキングが
とれていない商品があるので
そういう時に参考になるのですが、

具体的な数字は把握できないですし、
自演でレビューを書いている
セラーもいるのであくまで参考程度に。

 

在庫

FBA在庫に限るのですが
出品者の在庫数を記録していき、
“減った数=売れた数”とみなす方法です。

在庫数の調べ方は簡単ですが
まめに在庫数をチェックする必要があるので
対象に商品数が増えれば
とてもじゃないですが人力では無理です。
ツールを使いましょう。

この方法が最も正確に売れた商品数が
把握することが可能ですが、
時間が掛かるのがネックです。
モノレートなどと使い分けましょう。

 

中国サイトで仕入れ元をリサーチ

月に何個売れているか確認できたら、
次はその商品の仕入れ元を
突き止めていきます。

アリババやタオバオなどの
中国サイトで特定の商品を探す場合、

リサーチ方法は

  • キーワードで検索
  • 画像で検索

の2パターンです。

個人的にはキーワードで検索
の方がおすすめですが、

まあ、どちらでもやりやすい方で
仕入れ元を探しましょう。

 

キーワードで検索

キーワード検索は
調べたいAmazonの商品の
特徴などを中国語に翻訳して
アリババ、タオバオで検索する方法です。

キーワード検索の流れは
・キーワードをひねり出す
・中国語に変換
・タオバオやアリババで検索
という具合です。

例えば、こちらの商品

“パソコン(コンピューター) スタンド 折り畳み”
こんなキーワードが連想できるかと思います。

Google翻訳を使うと
“电脑 卓 支架 折疊”
このように翻訳されました。

これをタオバオで検索してみます。

すると、

1ページ目に近い商品が表示されました。

慣れるまでは手間ですが
慣れれば画像検索より確実に
検索できますし、

派生して商品も見つけやすいです。

 

画像で検索

画像検索はAmazonで使われている商品画像を
中国の検索エンジンから
一致もしくは近い画像を探し仕入れ元を探す方法です。

正直、精度はあまりよくないので
キーワードで検索する方がオススメですが…

画像検索が可能な検索エンジン一覧

・Google香港画像検索
・Baidu画像検索
・Sogou画像検索
・taotaosou画像検索

有名どころはこの4つです。

海外のGoogleはリダイレクトしてしまうので、
上手くいかない方は
こちらのリンクを試してみてください。
https://www.google.com.hk/imghp?hl=zh&tab=wi&gws_rd=ssl

使い方は基本的にどの検索エンジンも同じで、
画像をドラッグ&ドロップか
画像のURLは貼るだけです。

試しにGoogle香港で画像検索してみると

こんな感じで検索結果が表示されます。

1番上のページを開くと
タオバオの同一の商品に辿り着けました。

 

利益計算

仕入れ元が判明したら利益計算をして
仕入れるか否かの最終判断です。

まず、利益計算に必要な
材料から整理していきましょう。

  • A:売値
  • B:商品代金
  • C:為替レート
  • D:代行手数料
  • E:中国(国内送料)
  • F:国際送料
  • G:関税率
  • H:日本(国内送料)
  • I:管理費(倉庫代など)
  • J:販売手数料
  • K:消費税

項目は多いですが、

計算式をExcelにでも落とし込めば
大した手間ではありません。

粗利益の計算方法は

A×(1-J/100)-(((B+E)×(1+D/100)+F)×C×(1+G/100)×(1+K/100)+H+I)

利益率の計算方法は

粗利益÷(((B+E)×(1+D/100)+F)×C×(1+G/100)×(1+K/100)+H+I)×100

Dの代行手数料は係数ということが
前提になりますが、計算方法はこんな感じです。

ピンと来ない方はアリババの商品で
軽く例を出すので参考にしてください。

 

A:売値

新規出品の場合、
色々な要素が絡むので
単純な価格の比較できませんが

初心者の内は仕入れたい商品と
近い商品もしくは同じ商品を
参考に売値を考えましょう。

ではこの商品を参考に利益計算していきます。

売値=600円

 

B:商品代金

仮に100個仕入れるとしましょう。
100個なら1つあたり7.5元です。

商品代金=7.5元

 

C:為替レート

次に為替レートを確認しましょう。

画像はYahooファイナンスです。
ここで為替が確認できます。

1元=16.72円

基本的に代行業者ごとに
為替レートに+1.0円や+5%など
それぞれルールを設けられているので
それも計算に入れる必要があります。

ここでは仮に為替レート+1.0円とします。

為替レート=17.72

 

D:代行手数料

代行手数料は
代行業者や現地パートナーに
よって異なります。

使っているところの
代行手数料を当てはめてください。

今回は計算が楽なので
代行手数料は10%で計算しますね。

代行手数料=10%

 

E:中国(国内送料)

アリババでは中国内送料は
『物流』と書いてある欄の
『快递』の隣に記載されています。

発送先と購入数量を設定すると
中国内送料が表示されます。

今回は発送先を広州、
購入数量を100個とします。

送料は11元となりました。

1個あたりの送料は
11÷100で0.11です。

中国(国内送料) =0.11元

 

F:国際送料

航空会社にもよりますが

国際送料は
実重量で計算するのか
容積重量で計算するのかで
変わってきます。

実重量とはその商品の重さで、
容積重量とは商品の容積を重さに
換算したものです。

容積重量の計算方法は
縦(cm)×横(cm)×高さ(cm)÷5000=○kg
となります。

Amazonの商品ページで
商品の実重量と容積重量を
確認しましょう。

商品重量:91 g

容積重量は
商品の寸法: 18×11.4×0.5 センチメートル
18×11.4×0.5÷5000=0.02052 kg
容積重量:20.52g

実重量=91g
容積重量=20.52g

となります。

国際送料は実重量と容積重量を
比較してどちらか重い方で計算
という航空便が多いので

今回は実重量で計算します。

仮に1kg=25元とすると

1つ当たりの国際送料は
0.09×25で2.25元です。

国際送料=2.25元

 

G:関税率

関税率一覧は
財務省貿易統計のサイトに
掲載されています。

実行関税率表(2016年6月版)
参考に関税率を調べてください。

今回のスマホケースは
プラスチック製品なので
2.8%ですかね。

関税率=2.8%

 

H:日本(国内送料)

中国からAmazonのFBAに
直送する場合はかからないですが

自宅を経由して倉庫に送ったり
そもそも自己発送の場合は
国内送料を計算に入れる必要があります。

今回は中国からAmazonのFBAに
直送すると仮定しましょう。

日本(国内送料)=0円

 

I:管理費(倉庫代など)

今回はAmazonのFBAに保管
するとします。

FBAの費用を調べる場合、
FBA料金シミュレーターを使います。

管理費=246円

 

J:販売手数料

Amazonの販売手数料も
FBA料金シミュレーターで確認できます。

販売手数料=10%

 

K:消費税

消費税=8%

 

利益計算

数字が揃いましたので
実際に計算してみます。

A:売値=600円
B:商品代金=7.5元
C:為替レート=17.72円
D:代行手数料=10%
E:中国(国内送料) =0.11元
F:国際送料=2.25元
G:関税率=2.8%
H:日本(国内送料) =0
I:管理費(倉庫代など) =246
J:販売手数料=10%
K:消費税=8%

これらの数字を
先ほどの数式に落とし込んでみます。

粗利益の計算
600×(1-10/100)-(((7.5+0.11)×(1+10/100)+2.25)×17.72×(1+2.8/100)×(1+8/100)+0+246)=85.04826

粗利益≒85円

利益率の計算
85÷(((7.5+0.11)×(1+10/100)+2.25)×17.72×(1+2.8/100)×(1+8/100)+0+246)×100=18.6833

利益率≒18%

人によって多少、
計算式は変わりますが
大体、こんな感じです。

 

中国輸入×Amazon販売 リサーチ方法まとめ

長々と書いてしまいましたが、

難しいのは最初の
“扱う商品ジャンルを決める”
という部分だけです。

ここさえ絞れたらあとは簡単です。

改めて必要だと思うツールの導入し、
マニュアルに落とし込んで
外注化してしまいましょう。

この記事の担当者

森平
森平
中国輸入ビジネスで生計を立てる2児の父。物販ビジネスと出会い、収入だけでなく家族と過ごす時間も増加。中国輸入の魅力を伝えるべく、ブログなどで情報発信を開始。

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