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Amazon輸入ビジネスで失敗しないための3つの準備

amazon 準備

Amazon輸入ビジネスは参入障壁もそこまで高くないため、
比較的取り組みやすいビジネスモデルかと思います。

それがゆえに予備知識や事前準備を行わずに始めてしまい
失敗につながるということも考えられます。

そこで今回は、これから輸入を始める、または始めたい方に向けて
Amazon輸入ビジネスで失敗しないための事前準備を
3つの視点からご紹介したいと思います。

  • 各種登録事項
  • 収支管理
  • 法律関係

この記事ではアメリカ→日本のケースで考えていきます。

各種登録事項

amazon アカウント
Amazon輸入ビジネスを始める前に
最初は以下のようなサイトに登録し
アカウントを作成する必要があります。

  1. Amazon.co.jp(出品者登録)
  2. MYUS
  3. Amazon.com
  4. ebay
  5. paypal

それでは一緒にみていきましょう。

1.Amazon.co.jp(大口出品者登録)

まずはAmazonに出品できるように登録する必要があります。
大口アカウントと小口アカウントの2つあるのですが、
その違いは以下のような形です。

Amazon 出品 違い
ビジネスとして取り組むのであれば大口アカウントで登録しましょう。
月会費はかかりますが、その恩恵は計り知れません。

最初の3ヶ月間は月会費無料なので
クレジットカードの締め日などの関係で
初めての仕入れが少し先になりそうであれば
仕入れする直前に登録でもよいかもしれません。

2.MYUS(プレミアム会員の年間登録)

MYUSはアメリカのフロリダ州にある転送倉庫会社です。
アメリカに限らず、海外のネットショップでは
日本に直送していない商品も多いです。

登録する事でアメリカに住所をもつことができます。

  1. 仕入れした商品をMYUSに配送してもらう
  2. そこから日本へ転送出荷してもらう

という手順を最初はとると良いでしょう。

転送会社さんは他にもたくさんあります。
なぜ、MYUSをおススメするかというと、
とにかく送料が安いからです。

ちなみに「アメックスカード」でアカウントを作成すると
MYUS送料が30%オフになります。

初めのうちは資金や扱える物量がどうしても少ないと思います。
まずは、MYUSで輸送コストを抑えビジネスの流れをつかみましょう。

3.Amazon.com(prime購入者用アカウントの登録)

いわずと知れたアメリカのAmazonです。
ほぼ日本と同じ画面なので、
日本のAmazonで買い物した事があれば
そんなに苦労せず、登録作業や購入が
できると思います。

また、Amazon.comのアカウントを作成すれば
ヨーロッパなど他の国のAmazonでも
購入する事ができます。

ここでのshipping adress(配送先住所)は
MYUSで割り振られた住所を登録しましょう。

4.ebay(購入者アカウントの登録)

ebayは日本で言うヤフオクのワールドワイド番です。
入札式で売られている商品もあれば、即決(buy it now)で
購入できる商品もあり、本当に様々な商品が販売されています。

Amazon.comより安く売られている事も多々あります。
慣れれば、仕入れ先の幅が広がります。
ここでもshipping adress(配送先住所)は
MYUSで割り振られた住所を登録しましょう。

5.paypal

paypalはメールアドレスを利用したオンライン決済システムです。
無料で口座を開設すれば、簡単に世界中の方とお金のやりとりができます。
支払もクレジットカードでできますし、購入者保護もついてるので
万が一、詐欺にあっても申請する事で返金対応してもらえるでしょう。

逆にいうとpaypal決済に対応しているSHOPさんは
信頼できる可能性が高いということが考えられます。

収支管理

Amazon 計算

どのビジネスでもそうだと思うのですが数値管理はとても大事です。
Amazon輸入ビジネスにおいても例外ではありません。

むしろ「数字を制するものは物販を制す」と
いっても良いくらい大事です。

よく物販系の商材やランディングページでも
「これぐらい稼げました!」
「価格差がこのくらいあります!」

などとありますが、
手数料だったり関税消費税を
考慮していないものも結構あります。

話がそれましたが、実際に仕入れする前に
ある程度は収支計算を準備しておくことが
大事になってくるかと思います。

  • 損益計算書
  • 貸借対照表
  • キャッシュフロー計算書

一般企業ではこの3つの視点から
会社の資産をみて管理するのが一般的ですが
個人レベルの物販でも同じ事がいえると思います。

とくに損益計算書は「損か益か」をみるものなので
最低限必要なものになってきます。

  • 売上高
  • 売上原価
  • 粗利
  • 経費
  • 営業利益

このくらいは正確に出しておかないと大変です。
それ意外にも在庫管理表や回収率などもだしておくと良いと思います。
Excelなどで事前に作成し準備しておきましょう。

物販は数値に強い方が有利ですし、
数値をもとに分析や作戦を練る事ができます。

数値に弱い方でもやらず嫌いはよくないです。
少しずつでも慣れていきましょう。

法律関係

Amazon 法律

何でもかんでも輸入できるわけではもちろんありません。
輸入禁止のもの、申請や検査が必要なものなど多数あります。

Amazon輸入ビジネスを行う上で事前に知っておくべき、
特に注意が必要な法律をいくつかご紹介します。

  • 電波法
  • 電気用品安全法
  • 食品衛生法
  • 銃砲刀剣類所持等取締法
  • 薬事法
  • ワシントン条約

それぞれ簡単に説明していきます。

電波法

電波法は電波を発生させ、無線通信するような製品は
認可がおりていないとひっかかります。

携帯電話、Bluetooth製品などがこれに当たりますね。
認可がおりているものには技適マークがついています。
詳しくはこちらの総務省のページへ

電気用品安全法 

電気用品安全法は海外と日本では電圧が違うことによる
事故や障害の防止を目的とした法律です。

コンセントなどがついてる商品は当然この対象になります。
PSEマークがついていると適合性が証明されたということになります。
詳しくはこちらの経済産業省のページへ

食品衛生法

食品衛生法と字だけみると、食べ物を想像すると思いますが
食器類やキッチン用品など「人が口に触れるモノ」はこの対象になります。

個人使用の場合は通関するみたいですが、
個人使用と申告したものを販売すると違法になります。
書類等の手続きをすれば通関できます。

流れとしては以下のような感じです。

食品衛生法に基づく輸入手続き

銃砲刀剣類所持等取締法

いわゆる銃刀法です。
けん銃、猟銃、刀、槍、なぎなた、刃渡り5.5cm以上の剣などは
公安委員会の所持許可を受けるなど
所定の手続きができなければ輸入できません。

薬事法

医療品、医薬部外品、化粧品、医療機器など
これらにかけられる規制です。

厚生労働大臣に許可を受ければ輸入可能ですが
申請する費用が高額です。

ワシントン条約

これは聞いた事があるという方は多いと思います。
絶滅の恐れがある野生動植物の種の輸入などは制限が
かかっています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
最初に書いた通り、Amazon輸入ビジネス自体は
比較的とりかかりやすいビジネスモデルかと思います。

しかし、目先の利益だけを追うようでは
一時的には利益が上がっても
長期的な成功というのは難しいでしょう。

「備えあれば憂いなし」

という言葉があるように
あらかじめの事前準備はとても大切です。
この記事がこれから始める皆さんの
一助になれれば嬉しく思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

この記事の担当者

倉科
フリーランスのスポーツトレーナーとして活動しながら輸入ビジネスにも取り組む輸入ビジネストレーナー。開始早々月利40万円を達成し現在も利益拡大中。本業を活かしてネットと実店舗を融合させた社会基盤の構築を目指している。
(ブログ)http://trade-road.biz/

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