バイマで利益をアップさせるための
方法として、
アメリカブランドを取り扱う
「転送」は欠かせません
バイマで転送をやるということは
アメリカにある転送会社(倉庫)に
買い付けた商品を一旦集め
まとめて日本に送ることを言います
私も利益20万円を達成し、
直送から転送に切り替えました
結果、
転送に切り替えて
2ヶ月で月収30万円
3ヶ月で月収50万円を達成☆彡
それまで20万円〜30万円の間を
停滞していた利益から
一気にアップ!!!
転送に切り替えなければ
まず無理だったと思います^^;
転送=利益が上がるという良いイメージですが
知っておいてもらいたい欠点もあります
バイマでアメリカブランドを扱い転送をする利点と欠点
*利点*
-
- 国内バイヤーのライバルが減る
- 直送に比べて利益が高い
*欠点*
- 受注数がまとまらなければ送料だけで利益がマイナスになる
- 転送会社を経由するため、ショップによっては届くのに時間がかかる場合がある
- 返品・交換に手間と時間がかかる
利点1:国内バイヤーのライバルが減る
アメリカブランドをリサーチしていると
直送に比べてライバルに海外バイヤーが
多いことに気付きます
転送は直送に比べて、
転送会社を通さなければいけないという理由もあり
“面倒”という印象を受ける方が
多いんです
なので
そこを極めてこそ、利益を延ばすことが出来る!!
ということなんですね(^^)
お客様の中には
国内バイヤーから買いたい!と思っている方も多いので、
海外バイヤーが多いブランドでは、
初めての出品でも
それ程時間がかからずに
受注をもらうことが出来ます☆彡
利点2:直送に比べて利益が高い
ライバルが多い=価格競争が起こる
ライバルがどんどん最安値を更新していくので
自分も最安値にせざるを得ない状況に・・・
初心者の方でも出品しやすい
直送ブランドではよくあることです
これが転送を使うアメリカブランドの場合、
ライバルが少ない分
価格競争が起こることが少なくなります
出品価格の基準となる
バイヤーさん(モデリングバイヤー)が
ある程度の利益を見込んで
価格を設定していますので、
直送に比べると
とても高いので利益率も20%以上は維持できるでしょう
価格競争が起こらない分
この利益を維持して行けるんです☆彡
欠点1:受注数がまとまらなければ送料だけでマイナスになる
直送出来る商品をリサーチしていた時は
ヨーロッパブランドが中心になっていたと思います
つまり、リサーチするブランドが
ヨーロッパからアメリカに変わるということです
「またイチから・・・?!」と
思うかもしれませんが
リサーチの基本は変わりません
- 売れている商品
- 人気順
- モデリングバイヤー
これがヨーロッパのブランドから
アメリカに変わるだけです
基本のリサーチ方法が身についていれば
特に大変なことはありません
そして、リサーチを始めたら
初心の頃に戻ったように
またとにかく出品をして下さい
転送を使う利点の一つは
商品をまとめることで
日本までの送料を安くすること
出品しているアメリカブランドが少ない
↓
売れる商品が少ない
↓
転送の際の送料が高くなる
日本に発送する際商品がある程度の数がなければ
とても送料が高くなってしまします
私の場合も転送を始め際は
始めの頃はどうしても直送ブランドに
目が行ってしまい
なかなかアメリカブランドのリサーチが進まず・・・
結果、
ポツポツとしかアメリカブランドが売れず
いざ転送をかけた時、商品が一つだけなのに
送料が$50・・・
と言うことにならないよう、
転送を始める!!と思ったら、200品300品としっかりとリサーチをした上で
どんどん出品していきましょう♪
欠点2:転送会社を経由するため、ショップによっては届くのに時間がかかる場合がある
受注が入ってからお客様に商品をお届けし、
取引が完了するまでの平均的な日数が
直送の場合⇒約21日
転送の場合⇒約24日となります
あまり変わらない印象ですが
直送の場合は
自分の手元に商品が届くまでの日数が
平均10日−14日前後に対し
転送の場合は
平均7日-28日と商品によるバラつきが
とても大きいんです
配送遅延については
直送でも稀にあることなので何ともいえませんが
平均的な数値を見ると
転送の方がお客様へお届けするのに日数がかかってしまうことが多いので、
クレームに繋がらない様
お客様への対応も準備していくことが必要になってきます
欠点3:返品・交換に手間と時間がかかる
不良品やサイズの変更希望があった場合、
直送の場合は
ショップに連絡をして新たに商品を送ってもらう
↓
商品をショップに返送する
という流れになりますが
転送の場合
ショップに連絡をし、転送会社に新たな商品を送ってもらう
↓
転送会社に商品を送る
↓
転送会社からショップに返送してもらう
一連の流れは直送とあまり変わりませんが
- 再度転送会社を通すことでショップと転送会社両者とやり取りをしなければ行けない
- ショップによっては返送後に商品を発送というパターンもあるのでその場合は相当な日にちがかかる
という点から、
出来る限り返品交換は避けたいですね(**)
バイマの仕組み【転送でアメリカブランドを扱う利点と欠点】
*利点*
- 転送を避けるバイヤーも多いため、直送に比べて国内バイヤーのライバルが減る
- ライバルが少ない分、直送に比べて利益が高い
*欠点*
- 受注数がまとまらないと送料で利益がマイナスになってしまうため、転送に切り替えた際は受注がまとまるようにとにかく出品をする
- 転送会社を経由するため、ショップによっては届くのに時間がかかる時があるのでクレーム対策が必要
- 直接ショップへ返送できないため、返品・交換に手間と時間がかかる
アメリカブランドを扱う
“転送”
欠点もありますが、
移行時にはリサーチに集中して出品数を増やすことや
配送に関する情報を把握して
お客様への対応に注意を払っていれば
特に難しいことはありません
利益アップを目指す上の一つの選択肢として
利点だけではなく、欠点も知った上でぜひ挑戦して下さい(^^)