JINです。
Amazon輸出に限らず、
物販をビジネスとして継続的にやっていく上では
卸の存在は忘れてはいけません。
こちらの記事で
物販をやっていく上で大切な
「稼ぐための方角」を紹介しています。
卸契約を結ぶことは
まさにこの方向と合致します。
安く仕入れることができれば
ライバルと差をつけることができるのです。
いやいや
そんなのわかってるよ。
ただ、始めたばかりだし
個人でやってるからさ
まだ卸契約なんて無理だよ。
今後の参考までに記事読んでるだけで
まだまだ先の話。
せっかちかよ
なんて思っている方も
いるのではないでしょうか。
実はそういった固定概念が
卸契約のチャンスを遠ざけます。
個人の方でも
まだ売上の実績がない方でも
卸契約を結べる可能性は十分にあります。
考え方一つで結果は動きます。
では、
具体的にどうやって卸契約をとってくるのか。
大きく分けて、3つのパターンがあります。
- 会わずに卸契約を結ぶ
- 会って卸契約を結ぶ
- コネ
会わずに卸契約を結ぶ
以外と知られてないのがネット卸です。
Googleで「ネット卸 〇〇〇」
などと検索すると
問屋などがたくさんでてきます。
ネット卸では
そこまで安く卸してもらえない事が多いですが
小売りで仕入れるよりも
安くなる可能性が高まります。
小売りで仕入れる前に
一度ネット卸を調べてみましょう。
また、メールや電話を送るだけでも
卸をとれる場合があります。
その時のポイントは
あまり有名なメーカーなどを狙わないことです。
可能性はゼロとは言えませんがほぼ相手にされません。
時間の無駄です。
有名なメーカーは、
別に他の人に売ってもらわなくても
勝手に売れるんです。
卸契約を結ぶメリットがありません。
こういった有名メーカーは
もし卸をとれたとしても9掛くらいにしかならず
ライバルと差をつけることが難しいです。
狙い目は
あまり有名ではない法人や
個人で活動している職人みたいな方です。
ただ、もちろん商品がまったく売れないところと
卸契約を結んでも意味がありません。
接触すべき相手は
「品質のいい商品を作るのに
売り方がわからず伸び悩んでる職人。」
といったイメージでしょうか。
商品リサーチの際
価格差があり
月に3~4個売れていて
ライバルがほとんどいない
こういったところがオススメです。
商品リサーチ
↓
メーカーを調べる
↓
ネットでHPをみつける
↓
メール、電話交渉
といった流れで卸交渉をすることになります。
ただ、メールや電話ですと
信用を得るのがなかなか難しいです。
何回もチャレンジして
やっと卸がとれるといったかんじです。
直接会って交渉
メールと電話だけでの交渉では
なかなか決まらないことが多いですが
一度会いにいくことで
卸をとれる確率が高まります。
卸は、人と人のやり取りで成立するものです。
信用の上に
初めて成り立つものだと私は思っています。
会って熱意を伝え
信用をつかむことで
卸契約を結べる可能性は急激に高まります。
また、見本市にいき交渉をするのも有効な方法です。
売りたい人と買いたい人が集まる場所です。
見本市の存在を今まで知らなかったは
是非後で調べてみてください。
いろんなジャンルの見本市が行われています。
コネ
卸契約を結ぶのに、1番有効な方法は
やはりコネです。
なんだ、結局それかよ。
コネなんてないよ。。。
って思った方。
そこで諦めたらもったいないです。
直接的なコネがなくても
友達の友達とかでつながることもよくあります。
コネを得るために
何をしたらいいのか
自分なりに考えることが大切だと思います。
私は最初はコネがまったくありませんでした。
しかしAmazon輸出のセミナーやコンサルを受け
結果コネを持つことができました。
セミナーには人は集まるので
コネをつかむチャンスがたくさん眠っていると思います。
どうすれば卸に繋がるか。
まず、仲良くなるところからはじまると思います。
運もありますが
行動しなければコネを得ることは一生できません。
最後に
社会は、人が作った作り物。
安くすることができる権限をもった人が
安くするといったら安くなる。
そして
卸契約の際には、
契約を了承してくれる人がいます。
その人をいかに説得するか。
信頼関係を築くか。
結局は人と人のやり取りです。
Amazon輸出でせどりをすることは
誰にでもできます。
しかし
卸に関していえば、
得意な人もいれば
不得意な人もいるかもしれません。
得意だ!と思った方は
始めからどんどんアプローチしてみてください。
Amazon輸出×せどり【初心者から、最上級者へ。】➹の記事で
初心者から最上級者への道標をまとめました。
これからAmazonせどりをして稼ぎたいと考えている方は
是非熟読して、実践してみてください。