今回はタオバオに出店するための
アカウント登録方法を公開します。
タオバオ出店までの流れは
- タオバオ アカウント登録
- アリペイ 実名認証
- タオバオ 出店申請
- アリペイ 銀行登録
- タオバオ 保証金の入金
となります。
前回、書かせて頂いた記事
タオバオに出店するには? 事前に必要な3つの要素
で紹介した
- パスポート
- 中国の銀行口座
- 中国の携帯電話
を準備した上で
参考にしていただければと思います。
タオバオ アカウント登録する前に
必須ではありませんが…
アカウント登録する前に
まずは中国のブラウザを
インストールしましょう。
中国のWEBサイト(タオバオを含む)は
ブラウザがIEやChromeだと
なぜかエラー等が出やすくなります。
僕は最初Chromeを使っていたのですが、
ページがちゃんと表示されなかったり、
文字が打てなかったりと
何かとエラーが多かったので
中国人パートナーの勧めで
360安全浏览器という
ブラウザを使っています。
360安全浏览器では
エラーが出なかったので
特に拘りがなければ、
360安全浏览器がおすすめです。
因みに中国でのブラウザシェア率は
IEに次いで2位らしいです。
まあ、何位でもいいですが…(笑)
360安全浏览器をインストール
1.公式ホームページにアクセスします
http://se.360.cn/
2.『8.1正式版』をクリック

3.360安全浏览器をダウンロード
『立即安装』をクリックしダウンロードします。

4.360安全浏览器のインストール方法

ダウンロードしたファイルを
クリックしインストールします。
これで360安全浏览器の
インストールが完了です。
タオバオ 出店アカウント作成
ではタオバオのアカウントを
登録していきましょう。
タオバオ アカウント登録
こちらからタオバオに
アクセスしてください。
https://www.taobao.com/
1.『免费注册』をクリック

2.『同意』をクリック

3.タオバオ電話番号登録

中国の識別番号は138からとなります。
電話番号を日本語で入れる場合は
日本を選択し+81と
なっていることを確認します。
0を抜いて「90 1234 5678」
4.タオバオ文字認証方法

『验证』の項目をドラックしながら
右にスライドさせます。
下記の画像の様に認証を求められます。
なぜか、認証が必要ない場合もあります。(笑)
5.パスコードを入力

文字認証後『下一歩』をクリック
すると登録した携帯に
6桁のパスコードがスマホに
SNSメッセージで送られます。
時間内に『验证码』にパスコードを
入力して次へ。
6.タオバオパスワードとID設定

ログインパスワードを設定します。
アルファベット、数字を含めた
6~20字で設定してください。
その下がユーザーIDになります。
これはショップ名にもなりますので、
中国語で設定してください。
あまり悩む必要もありませんが、
日本を連想させる名前がおすすめです。
また、登録したIDとパスワードは
アリペイも共通です。
これでタオバオのアカウント作成が完了します。
アリペイ実名認証
次はアリペイの実名認証です。
1.アリペイの実名認証
またタオバオにアクセスしてください。
https://www.taobao.com/
2.卖家中心のタブから『免费开店』をクリック

3.『个人开店』をクリック

左側が個人(タオバオワン)
右側が企業(T-mall)
になります。
4.アリペイ実名認証

『重新认证』をクリックします。
5.アリペイにログイン

6.アリペイに個人情報を入力

支付密码のパスワードは支払い等に使います。
※ログインパスワードとは異なります。
真实姓名は名前です。ローマ字で入力してください。
证件类型は証明書の種類のことです。
护照(パスポート)を選択してください。
证件号码は証明書のID番号です。
パスポートに記載されている
旅券番号を入力してください。
职业は職業のことです。
不便分类的其他从业人员(その他)を
選択してください。
中国境内联系地址は住所のことです。
一番下の海外で大丈夫です。
タオバオ 出店申請
続いて出店申請を行います。
1.卖家中心のタブから『免费开店』をクリック

2.『个人开店』をクリック

3.出店審査

『海外』にチェックを入れ
『立即认证』をクリック
4.実名認証

『立即认证』をクリック
5.パスポート認証

パスポートを使って個人認証を行います。
姓名:パスポートに沿ってローマ字で名前を入力します。
护照号码:パスポートの旅券番号を入力します。
写真を2枚添付します。
添付した画像が鮮明でないと
承認できない場合があるので
注意してください。
特に一枚目の画像は
- 帽子をかぶらない
- パスポートの全て情報が見えるようする
- 腕を完全に露出させること
- 画像修正をしないこと
に注意してください。
6.確定をクリック

7.出店審査

この画面になったら審査中です。
早くて30分、
遅くとも1日くらいで完了します。
8.『创建店铺』をクリック

再ログインして淘宝开店认证に
チェックが付いていたら
審査が完了です。
9.『同意』をクリック

10.『我知道了』をクリック

11.出店完了

この画面になったら無事
出店アカウント登録完了です。
アリペイに銀行登録
タオバオに出品するには
1000元の保証金を入金する
必要があります。
タオバオに保証金を入金するには
アリペイに銀行口座を登録し
アリペイに入金してから
アリペイからタオバオに入金します。
1. アリペイにログイン
https://www.alipay.com/
2. 『充値』をクリック

3. 『选择其他』をクリック

4. 銀行を選択

中国で開設した
口座を選択してください。
5. 情報を入力

『储蓄卡卡号』に口座番号を入力
『手机号码』に電話番号を入力
『充值金额』は入金額です。
(タオバオの保証金は1000元ですので
最低1000元は入金してください。)
『免费获取』をクリックすると
スマホにパスコードが送られます。
6. パスコード入力

パスコードを入力後、同意をクリック
7. 入金完了

この画面に移行したら
アリペイへの入金完了です。
タオバオに保証金を入金
アリペイに入金したお金から
タオバオに保証金を入金していきます。
1.タオバオにログイン
https://www.taobao.com/
2.『免费开店』をクリック

3.『消费者保障服务』をクリック

4.『缴纳』をクリック

5.保証金を入金

『新额度』は1000元を選択してください。
『支付宝支付密码』に設定したアリペイの
パスワードを入力してください。
(ログインパスワードとは異なります)
6.入金完了

この画面に移行したら
保証金の入金完了です。
タオバオ出店 アカウント登録方法 まとめ
お疲れ様でした。
無事、アカウント登録
出来ましたでしょうか?
言語が中国語なので
結構、面倒くさかった
かもしれませんね。
まあ、自分でする
必要もないので、
現地パートナーが
いるのであれば、
お願いしましょう。
タオバオ出店の審査基準と通過率アップのコツ

審査でよく見られる不備とその対策
タオバオの出店申請において、最も頻繁に発生する不備は画像情報の不適切さです。特にパスポート認証時に添付される写真が鮮明でない、人物の腕を隠している、帽子やサングラスをつけているといったケースが多く見られます。審査は自動システムと人間によるチェックの両方が行われるため、画像品質に不備があると即座に却下される可能性があります。
- パスポートの表紙・本人写真を含むページ**(一枚目)は明確な情報がすべて見えるように撮影する必要があります。特に顔の上部から首までの露出と、周囲に余白がないことが必須です。
- 画像修正や加工を行わないでください。トリミング・色調補正・明るさ調整などは審査基準違反**となります。元の写真をそのままアップロードする必要があります。
- 背景が複雑な場所での撮影もNGです。白い壁や無地のテーブル上、自然光で撮影した状態が最も推奨されます。
また個人情報記載ミス**(例:パスポート番号を間違えて入力)も審査不合格の要因です。名前はローマ字表記で、漢字・カタカナではなく英語表記での入力を厳守してください。
申請前にすべての情報を再確認し、特にパスポート番号や本人情報が一致しているかをチェックすることが通過率アップの鍵です。
個人事業主でも申請可能な条件と注意点
タオバオでは個人事業主としての登録も可能**であり、日本のフリーランスや副業者など多くの日本人が利用しています。ただし、以下の条件を満たしている必要があります。
- 中国語での商品名・説明文の作成能力:販売する商品について、タオバオ上に掲載される情報を中国語で正確かつ魅力的に記述できることが必須です。翻訳ツールのみでは不十分な場合が多いので、現地スタッフや専門業者との連携を検討しましょう。
- 販売商品の合法性:タオバオは禁制品・危険品(例:医薬品、化学物質)などを取り扱うことができません。特に食品や化粧品に関しては中国の衛生規格に適合していること**が求められます。
- アリペイでの実名認証完了:個人情報登録後、アリペイでパスポートと本人確認をすべて終了していない場合、出店申請は進めません。実名認証が未完了の状態では「審査中」にもならないため注意が必要です。
- 中国国内での連絡先(住所):アリペイ登録時、「海外」と選択しても、実際には受け取る書類や通知が届く必要があるため、代理店の受領メールアドレスや郵便物送付先を準備しておくことが望ましいです。
個人事業主の場合でも販売許可証がないと審査に通らないケースが多いため、商品カテゴリによっては事前に取得が必要な場合があります。
ブランド登録や販売許可証が有利な理由
タオバオでは公式のブランド登録済み企業・個人**(中国国内での「商标注册」完了)は、審査プロセスで優遇される傾向があります。特に以下のようなメリットがあります。
- 出店申請時の承認速度が大幅に向上:ブランド登録済みの場合は「実名確認」+「ブランド保証」の両方が完了していると判断され、審査時間は通常より短縮されます。一部では10分以内**で承認されるケースも報告されています。
- 消費税・返金サービスへの参加が可能:ブランド登録済みのショップは「消費者保障サービス」に自動的に加盟することができ、安心して購入できる環境を提供できます。これは信頼性向上につながり、売上増にも寄与します。
- 販売許可証があると商品カテゴリの制限解除:医療機器や化粧品など規制厳しいカテゴリーにおいては、特定の許可証(例:中国国家薬監局認定)がないと出品できません。この場合、**事前に販売許可を取得していれば審査で有利になります。
- 偽物・違法品との関連リスクが低減:ブランド登録は「正規出荷」の証明として機能するため、出品者に信頼性があると判断されやすく、悪評や訴訟のリスクも低下します。
審査通過率を最大化したいなら、「ブランド登録」または「販売許可証取得」という準備は必須です。特に商品が高額・流通量が多い場合は、事前の対策が成功の鍵となります。
1. タオバオに出店するには、日本からでも登録できるの?
はい、タオバオへの出店アカウント登録は日本在住者や海外居住者でも可能です。ただし注意が必要なのは、「中国本土に住所または銀行口座がある」ことが条件として求められる場合が多い点です。特に個人事業主のアカウント作成では、本人確認書類(パスポート)と中国での実名登録が必須になるため、現地で手続きを行うか、信頼できる代理サービスを活用する必要があります。
また、日本から直接「法人」や「個人事業主」としてのアカウントを作成するのは難しく、多くの場合、「海外出店向けプラットフォーム」である「Tmall Global(天猫グローバル)」経由での登録が推奨されます。タオバオ自体は中国国内ユーザーを対象としており、国際的な販売支援機能に限界があるためです。
つまり、「日本からでも出店できる」という点では可能ですが、実質的には「海外向けの通販システム」を利用し、タオバオとの連携や在庫管理を別途行う必要があり、技術的・運用上の工夫が求められます。そのため、初心者の方はまずTmall Globalなどへの出店経験を積んでから、タオバオと統合する戦略を考えるのが現実的です。
2. 出店アカウントの登録に必要な書類は何?
タオバオに出店するためには、以下の主な書類が求められます。これらの資料はすべて「中国語」または「翻訳済み」として提出されることが多く、正確性と整合性が非常に重要です。
- 本人確認書類:パスポートのコピー(表紙+有効期限のあるページ)
- 実名認証用情報:中国語で記載された個人または法人の氏名、住所、電話番号など。日本語では受理されないため、必ず翻訳・確認が必要。
- 銀行口座情報(中国):タオバオでの売上入金は、中国本土にある銀行口座にのみ可能。日本の通帳や海外口座では受け付けられない点が大きなハードルです。
- 販売する商品に関する証明書類(必須):特に食品・化粧品・電気製品などは、中国の関税当局で「検査通過」が必要。そのため、「原産地証明」「品質保険証明書」「成分表示リスト」などが要請されます。
- 事業者登録情報(法人の場合):日本企業の場合は、会社概要・設立届出書・税務署発行の納税証明書など。中国語で翻訳された文書が必要です。
- 販売サイトまたはECプラットフォームでの実績(推奨):過去にAmazonや楽天、ヤフオクなどで出店経験がある場合は、その履歴が審査の強みになります。
特に「中国語への翻訳」は慎重に行う必要があります。誤字・脱字・文法ミスがあるとアカウント登録自体が拒否される可能性がありますので、専門的な翻訳サービスや現地のコンサルタントに依頼することを強くおすすめします。
3. 中国語がわからなくても大丈夫?
完全に「中国語がわからない」状態でアカウント登録を行うのは極めて困難です。タオバオの公式サイトは基本的には中国語のみであり、日本語表示機能は限定的かつ不完全なため、すべてを翻訳ツール(Google翻訳など)に頼るだけではリスクが高くなります。
特に「実名認証」「書類提出フォームの入力項目」、「審査コメントへの対応」といった重要なステップで、誤解やミスを招く可能性があります。たとえば、「販売目的欄」に「個人使用」ではなく「事業用(B2C)」を選択する必要がある場合もあれば、選ばないと出店不可になるケースもあります。
そのため、中国語がまったくわからない状態での登録は絶対におすすめできません。以下の方法で乗り越えるのが現実的です:
- 信頼できる翻訳・コンサルタントの活用
- 中国語が可能なパートナー(家族、友人など)との共同登録
- 日本語対応サポートがある代理店サービスを検討する
「すべての文書・フォーム」に中国語が必要なため、「翻訳だけでは足りない」という点が理解されなければ、登録は失敗します。技術的知識だけでなく言語力も必須です。
4. 出店登録後、売上はどうやって受け取れるの?
タオバオに出店し販売した商品から得た売上金額は、「Tmall(天猫)またはTaobao Pay」を通じて口座に振り込まれます。ただし重要なのは、中国本土にある銀行口座が必要であること。
日本の通帳や海外のマネーパスポートでは受け取り不可です。そのため以下の手順を踏む必要があります:
- 中国国内で個人または法人名義で銀行口座を開設する
- その口座情報をタオバオの「支払い設定」に登録する
- 売上金が確定した後、通常5〜7営業日後に入金される(一部は10日前後)
中国本土で口座を開設するのが難しい場合は、「海外出店向けのリーガルサービス」や「代理決済プラットフォーム」と連携する方法があります。たとえば、日本法人として登録し、その会社名義での支払い受領・為替処理を行うケースも存在します。
また、「タオバオの売上金を直接日本の銀行に送金」することはできませんが、中国本土の口座から「国際送金(SWIFT)」で日本へ資金移動は可能です。ただし手数料や為替レートによる損失があるため、事前にコスト計算を行う必要があります。
売上管理もタオバオでは「アリペイ統合システム」と連携しており、収支明細の確認が可能ですが、「中国語での表示」である点に注意が必要です。日本語で経理データを出力するには別途専用ツールや会計ソフトとの連携も検討しましょう。
5. 出店アカウントは「個人」と「法人」どちらが有利?
タオバオに出店する際の選択肢として、「個人出店」と「法人出店(企業)」があります。それぞれにメリット・デメリットがあるため、目的や商品内容によって適切な方を選びましょう。
【個人アカウント】
- 登録が簡単で初期費用が安い
- 審査も比較的スムーズ(本人確認のみ)
- 小規模な販売や試し出店に適している
- 商品カテゴリの制限が少ない(一部を除く)
【法人アカウント】
- 信頼性が高いと評価され、購入者が安心する傾向にある
- 高額商品やブランド物の販売が可能(審査厳しくても出店可)
- カスタマーサポート・返品対応体制を強化できる
- 税務申告や会計処理の仕組みが整っているため、長期運営に適している
ただし法人アカウントは以下の条件が必要:
- 中国での企業登録(または日本法人を認定)
- 納税証明書・事業所所在地の確認書類
- 代表者本人の実名情報とパスポート提出
結論として、個人出店は「試し販売」「テスト運用」に最適。
法人アカウントは、「ブランド化・本格展開・大規模流通」を視野に入れている場合に推奨されます。
6. 登録が通らない原因って何?
タオバオの出店登録審査で「不合格」となるケースは少なくありません。特に海外ユーザーでは、以下の理由から落ちる傾向があります:
- 書類不備・情報ミス(翻訳エラー、日付誤記)
- 実名登録が中国語で行われていない(日本語のまま提出など)
- 販売商品に「規制品」または「危険物」と判定されるものがある
- 過去にアカウント停止歴や違法行為履歴がある(本人確認が取れない)
- 中国語での説明文・商品タイトルの不備(検索されにくく、審査で否定される)
- 販売目的を「個人使用」と記載しているが、実態は事業用であると判断された場合
- 中国語での自己紹介文や店舗説明に不自然な表現がある(AI翻訳の痕跡)
特に注意したいのは「審査コメント」。タオバオは拒否理由をメールで通知する場合が多く、その内容を見逃すと再提出が不可能になります。
対策としては:
- すべての書類に中国語での正確な記載を行う
- 審査結果を確認し、コメント通り修正して再申請する
- 翻訳は専門家によるチェックを入れる(機械翻訳禁止)
- 販売商品のカテゴリ・説明文に「中国市場向け」に合わせた表現を意識する
7. 商品情報の登録で失敗しやすいポイントは?
出店アカウントが通った後、実際に商品情報を登録する段階でも多くのトラブルがあります。特に注意すべき点は以下の通りです:
- 中国語タイトルの不適切な翻訳(例:「可愛いネイル」→「可愛い爪」と誤解される)
- カテゴリ選択ミス(食品を「化粧品」「小物雑貨」に分類すると削除対象になる)
- 画像の品質が低い・透ける素材、違法な表現があると警告される
- 価格設定ミス(税込み表示を誤って記載するなど)
- 在庫数の虚偽申告(実際にはないのに100個登録するとペナルティ)
- 説明文に「最安値」「他社より安い」など、禁止用語が使われていると削除処分になる
タオバオでは、「商品情報の正確性」と「ユーザー体験」を重視しており、不適切な内容は即座に非表示または削除されます。そのため、登録前に中国語での表現やルール確認が不可欠です。
8. タオバオに出店するための費用ってどれくらいかかる?
タオバオ出店には「初期コスト」と「運用コスト」があり、総額は数万円から数十万円まで変動します。以下に具体的な項目を示します:
- アカウント登録費(基本:無料)
- タオバオ本人確認・実名認証は基本的に無料です。
- 代理サービス利用料(推奨: 約3万~10万円/年)
- 中国語翻訳、書類作成、口座開設支援、審査対応など一括して行う場合。
- 中国銀行口座開設費用(1,000~3,000元)
- 現地での手続きや郵送手数料、代理申請代が発生します。本人不在でも可能ですが、追加コストあり。
- 商品検査・認証費用(高額な場合も)
- 食品:3,000~15,000元/品目
- 化粧品:8,000~25,000元/製品
- 電子機器:検査費用+認証取得費(数万円)が必要。
- 在庫管理・物流コスト(別途発生)
- 中国に倉庫を借りる場合、月額5,000~20,000元以上かかります。また、配送手数料や関税も考慮が必要。
- 広告・プロモーション費用(推奨)
- Taobao Live(ライブ配信販売)、ダイレクト広告などは月額1万~5万円以上かかります。
- 中国のブラウザ「360安全浏览器」をインストールしてからアカウント登録を行う。ChromeやIEではエラーが発生しやすく、特に文字入力やページ表示に問題が出るため推奨されない
- タオバオアカウントの作成:中国語電話番号(例:+86138XXXXXXX)を登録し、SMSで送信される6桁パスコードを入力。ユーザーIDはショップ名として使用可能なので、日本やアジアを連想させる中国語の名称がおすすめ
- アリペイ実名認証:タオバオで「個人出店」を選択し、「無料開店」から進む。パスポート情報と本人確認が必要であり、中国語での書類提出が必須
- アリペイに銀行口座を登録:実名認証後は、中国の銀行口座(例:中国工商銀行など)と連携。日本円では不可で人民元建ての口座が必要
- タオバオ保証金を入金する:出店申請が承認されると、販売開始前に一定額(例:1,000~5,000元)の保証金が必要。この時点で初めて「本格的なShop開設」が可能に
総合的に見ると、初心者向けの最低限運用でも年間30万円前後が目安。完全に自力で行うにはさらにコストと時間が必要です。そのため、「本格出店」を検討する場合は初期段階からプロのサポートや代理サービスを利用することを強くおすすめします。
読者が取るべき具体的な行動チェックリスト

☐ タオバオ出店の目的を明確にする(個人販売か、法人展開か)
☐ 登録に必要な書類をすべて準備する(パスポート、住所証明など)
☐ 中国語での翻訳専門サービスを検討し、書類の正確性を確認する
☐ タオバオ公式サイトでの実名認証手順を事前に確認する(中国語で記載)
☐ 取得可能な中国銀行口座の開設方法を調査する(代理可か否か)
☐ 販売商品が中国で「規制品」かどうかを確認する(食品・化粧品など)
☐ 商品タイトルや説明文を中国語で自然な表現にする(AI翻訳はNG)
☐ 販売開始前に「審査コメント」の対応方法を学ぶ(再申請可能か)
☐ 初期コストと運用費の予算を立て、資金計画を立てる(年間30万円以上を見込む)
☐ タオバオ出店に適した商品カテゴリを選び、競合状況も調査する
まとめ

タオバオに出店するためには、以下の5つのステップを順番に実行することが必須です。
タオバオ出店は、準備期間と手順を丁寧に踏むことで成功します。 今回紹介した流れをもとに、事前に中国の携帯番号・パスポート・銀行口座を用意し、今すぐ360安全ブラウザでアカウント登録に取りかかってください。次のステップへ進むための一歩がここから始まります。

