Payoneer(ペイオニア)とWorldFirst(ワールドファースト)
今回は2つの比較を書いてみたいと思います。
その前に、Payoneer(ペイオニア)とWorldFirst(ワールドファースト)とは?
ということを解説します。
Payoneer(ペイオニア)とWorldFirst(ワールドファースト)とは?
Payoneer(ペイオニア)とWorldFirst(ワールドファースト)とはアメリカの法人口座のレンタルサービスの事です。
アメリカの銀行の口座をレンタルしてくれます。
でも
「なんでアメリカに口座なんて必要なの?
普通に自分の口座あるからよくない?」
と思うかもしれません。
ですが‼!‼!‼
なんと‼!‼!‼
Amazon輸出にはとっても必要なんです。
アメリカの税制は日本より厳しい所があって
「ビジネスで稼いだお金は、アメリカの法人口座作って
そこで受け取ってね!!
あ!個人のとは分けてよね!」
的な法律があります。
つまりAmazon輸出で稼いだお金は
アメリカの法人口座でないと受け取れません
アメリカのAmazonで輸出ビジネスをして
せっかく商品が売れても
アメリカの法人口座がないと
お金を受け取れない
大変です‼!‼
でも口座を作るにはアメリカまで行かなきゃいけないの?
とか思ったりしますが…
時代は進化しております…
口座が借りられます。
アメリカの…
便利な時代に生まれて来てしまった…(´c_` )
そんな感じで
Payoneer(ペイオニア)とWorldFirst(ワールドファースト)とは
個人のAmazon輸出で使われる
アメリカ法人口座のレンタルサービスです!
Payoneer(ペイオニア)とWorldFirst(ワールドファースト)比較
Payoneer(ペイオニア)とWorldFirst(ワールドファースト)。
以下の項目について
それぞれ比較していきます。
- 口座形態
- Amazonからの入金手数料
- 年会費、管理費
- 対応通貨
- ATM対応
口座形態
▼Payoneer(ペイオニア)
本人名義口座
▽WorldFirst(ワールドファースト)
レンタル口座
Amazonからの入金手数料
▼Payoneer(ペイオニア)
無料
【最新情報】
2016年6月売上の1%
▽WorldFirst(ワールドファースト)
無料
年会費、管理費
▼Payoneer(ペイオニア)
年間29.95ドル
▽ワールドファースト
なし
対応通貨
▼Payoneer(ペイオニア)
ドル・ユーロ
▽ワールドファースト
ドル・カナダドル・ユーロ・ポンド
ATM対応
▼Payoneer(ペイオニア)
あり
▽ワールドファースト
なし
ペイオニアとワールドファースト 比較 ▽▲まとめ▲▽
こう見ると手数料が無料で
年会費がないワールドファーストの方がいい
ように見えます。
普段自分が日本の口座を
利用する時も
手数料ってすごい気にしますよね。
ですが
Amazon輸出をやってる方で
ペイオニアとワールドファースト
どっちも口座持ってる!
という方もよく見かけます。
「アメリカに法人口座を作る」
なんて難しいの塊に見えますが
そんな難しくない!‼
公式のサイトもしっかり日本語で書いてあります!
サポートも日本語で対応してくれます。
これだけでなんとなく安心出来ますよね!
アメリカの法人口座作り。
是非チャレンジしてみて下さい。
そんな感じの
ペイオニアとワールドファースト比較でした。