森平です。
このページに来てくれた方は
これから副業を始めるかどうか
悩んでいる人だと思いますが…
サラリーマンこそ家族や生活を守るため
今すぐにでも副業を始めるべきです。
現代は
今までにないスピードで
日々変化しています。
仕事
価値観
日常の生活
etc
今回はなぜ会社員が副業すべきなのか
ぼくなりの
意見を書いてみました^_^
なぜサラリーマンは副業すべきなのか？
皆さんは
一度でも副業に
興味を持たれたことはありますか？
興味はあるけど
なかなか始めることができないのが
現状ではないでしょうか(*´ω｀*)
思うより
行動したほうが早いですね！
そして僕が思う
サラリーマンが早く副業を始めるべき理由・・・
- 終身雇用制度の崩壊
- 上がらない給料
- 社会保障制度の破綻
この3つが主です。
これらをリアルに想像して
サラリーマンが会社に依存することの
危機感を持って欲しいと思います。
やはり収入が上がれば
いろいろな不安が
解消できると僕は思っています。
そこからいろいろな
選択肢が生まれてくるのではないでしょうか。
例えば以下のような副業もありますので
参考にして下さい。
↓
中国輸入は副業でも儲かる？
輸入ビジネスが副業に向いてる６つの理由と成功させる7つのコツ【これから始める方へ】
副業とは言えビジネスです。
成功するには
しっかりしたビジョンがなければ
それなりに苦労します。
しかし
会社員経験は確実に
副業に生きてきます。
見据える先があれば
おのずと結果はついてくるはずです。
終身雇用制度の崩壊
終身雇用制度とは
社員を定年まで雇い続ける制度です。
いくら無能で非生産的な社員でも
定年まで面倒を見てくれる。
安心 安全 サラリーマン♪
しかし
終身雇用制度は崩壊しています。
終身雇用で会社に忠誠を誓って
定年まで働く時代ではありません。
会社が不要だと
判断すればクビを切ります。
会社にまじめに尽くしてきても、
ある日突然、、、
肩をポンポンと叩かれ、
（マッサージなら気持ちいいのに♪）
「来週から来なくていいよ」
なんてことは
よくある話です。
そうなれば
たちまち収入源はゼロ(._.)
20代・30代ならまだ次の仕事を
探しやすいかもしれませんが、
40代過ぎではどこも雇いづらい・・・
路頭に迷う人も
いると思います。
転職しても給料は
下がることの方が
圧倒的に多いでしょう。
職場が変われば、
仕事内容も変わり
人間関係もやり直し
ストレスもたまる工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工
会社に依存することの
リスクは高いです。
このリスクを解消するには
副業で新たなキャッシュフローを
事前に作っておくべきです^_^
こちらの記事も参考にして下さい。
↓
【サラリーマン必見！】会社に副業がバレないように確定申告するには？
【重要なのは副業！？】公務員が起業・転職で成功する為に必要なこと
上がらない給料
日本人の平均年収は1997年から
年々下がり続けています。
昨年の20代後半の平気年収は350万円程度、
税金や社会保険料が引かれれば、
手取りで月20万円弱
といったとこ(*´ω｀*)
上司や同僚に飲みに誘われる
こともありーの
恋人と出掛ければそれなりに
出費はかさむでしょう。
そうなると
手元には
いくら残るのでしょうか？
独身ならまだいいですが
結婚して家族を養っていけるのでしょうか？
なかなか増えない預金額、
贅沢はできませんね。
年功序列で給料が順調に
増えるのであればいいですが、
終身雇用は崩壊しています。
誰にでもとって変われる仕事内容であれば
高賃金の年配者より、
安く雇える若者に働いて欲しいですよね。
なかなか昇給に
期待できない企業は多いです。
お金が全てではありませんが
お金が無ければ心に余裕は持てません。
副業で収入を底上げできれば
生活にゆとりができます。
趣味にお金をかけることもできますし、
結婚へのハードルも下がります。
車を買い、家を建てることも出来ます。
こちらの記事も参考にしてみて下さい。
↓
【重要なのは副業！？】公務員が起業・転職で成功する為に必要なこと
社会保障制度の破綻
少子高齢化が進み、
年金・医療・介護を含めた
社会保障費は増え続ける・・・
消費税増税も避けられませんし、
社会保険料は引き上げられ、
ますます手取り給与は減っていきます。
介護保険や医療保険の自己負担引き上げ、
払い損をする厚生年金。
僅かな年金では足りず、
汗水たらして貯めた預金を
切り崩しながら過ごす老後。
子供や孫のために残せる資産も
目減りしていきます。
そしてこれから日本は
今までの歴史上
前例のない高齢化社会に
突入します。
自分の身は
自分で守らなければなりません！
サラリーマンは副業すべき理由 まとめ
サラリーマンが今すぐ
副業を始める理由・・・
不安を煽るような記事になってしまいましたが、
もう国や会社が個人の面倒を
見てくれる時代ではありません。
収入は減り、支出は増える。
リストラのリスクは高まり
老後の生活も不透明。
将来の不安のタネはつきません。
本業とは別に稼ぎ続けられる
仕組みを作る必要があります。
副業を始めることに抵抗が
ある人もいると思いますが、
副業人口は昔と比べて圧倒的に
増えています。
副業人口は5人に1人と言われているので、
あなたの周りにも副業をしている人は
意外といると思います。
インターネットの普及により
副業に取り組みやすい時代になりましたし、
ロート製薬、リクルート、ヤフーやメルカリ
社員の副業を認める企業が増えました。
まだまだ、
就業規則で副業を禁止している企業は多いですが、
そもそも、労働基準法ではアルバイトや副業を
禁止することはできません。
いくら就業規則といえども就業時間外の行動を
制限することは法律上禁止されています。
今すぐ副業を始めることを強くお勧めします。